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【特別寄稿】造形家 / 映画監督 片桐裕司の いろいろあっていいんじゃない?|エピソード5:監督作品『GEHENNA 〜死の生ける場所』

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ハリウッドで彫刻家、キャラクターデザイナー、映画監督として活動。日本で開催する彫刻セミナーは毎回満席の片桐裕司さんのエッセーです。肩の力を抜き、楽しんでお読みください!


片桐 裕司 / HIROSHI KATAGIRI
彫刻家、映画監督

東京生まれ、東京育ち。1990年、18歳のときに渡米。スクリーミング・マッド・ジョージ氏の工房で働きはじめる。98年にTVシリーズ『Xファイル』のメイクアップでエミー賞受賞。その後、『ターミネーター』『エイリアン』『ジュラシックパーク』のキャラクタークリエーション等で有名なハリウッドのトップ工房スタンウィンストン スタジオのメインアーティストとして活躍(2000〜6年)『A.I.』『ジュラシックパーク』『タイムマシーン』『宇宙戦争』等の制作に携わる。現在、フリーランスの造形家、映画監督として活躍中。
東京生まれ、東京育ち。1990年、18歳のときに渡米。スクリーミング・マッド・ジョージ氏の工房で働きはじめる。98年にTVシリーズ『Xファイル』のメイクアップでエミー賞受賞。その後、『ターミネーター』『エイリアン』『ジュラシックパーク』のキャラクタークリエーション等で有名なハリウッドのトップ工房スタンウィンストン スタジオのメインアーティストとして活躍(2000〜6年)『A.I.』『ジュラシックパーク』『タイムマシーン』『宇宙戦争』等の制作に携わる。現在、フリーランスの造形家、映画監督として活躍中。

エピソード5:監督作品『GEHENNA 〜死の生ける場所』

「映画監督になろう」と決心して行動を実際に始めたのは2003年の事。それから実際に長編映画の撮影までこぎつけるのに12年かかりました

ご存知の方も多いと思いますが、去年サスペンス/ホラー映画『GEHENNA 〜死の生ける場所』という映画を製作、監督しました。これは Kickstarter というクラウドファンディングで資金を集めて製作したもので、アメリカで集めた資金でアメリカで製作したので形式的にはハリウッドインディー映画になります。

去年から今年にかけ、あちこちのフェスティバルで上映し、その中の1つ、ニューヨーク Sci-Fi フィルムフェステイバル(The New York Science Fiction Film Festival)で最優秀賞(Best Horror Feature)もいただきました。

片桐裕司監督作品『GEHENNA 〜死の生ける場所』

ストーリー

リゾートホテル建設の視察の為、サイパン島を訪れた土地開発会社の社員ポリーナとタイラー。現地コーディネーターのアランとペペ。そして、カメラマンのデイブの一行は候補地であるジャングルに入っていく。そこで、地下壕に続く階段を見つけ中に入ると、そこには、米軍も把握していなかった旧日本軍の秘密基地があった。5人は、その場所に秘められた太古から続く呪いに翻弄され、誰も予想もできなかった恐ろしい結末に導かれていく...

★映画『ゲヘナ 死の生ける場所 (Gehenna Where Death Lives)』予告編(2分8秒/ 日本語字幕)

『エイリアン2』のビショップ役で有名なランス・ヘンリクセンがカメオ出演

『ヘルボーイ』『パンズ・ラビリンス』で有名なクリーチャーアクターのダグ・ジョーンズも出演

「映画監督になろう」と決心して行動を実際に始めたのは2003年の事。それから長編映画の撮影までこぎつけるのに12年かかりました。資金集めのために利用したクラウドファンディングも最初は失敗。「長編映画を監督するなんて無理なのか?」と何度も諦めかけましたが、それでもどうにか最終的に形にすることができました。

その経験で実感した、夢を叶えるのに必要なこと。それは

焦らないこと、そして諦めないこと

『GEHENNA』というたった1人の男の夢から始まったプロジェクト。

夢を追うということ。

そして、それを実現するために行動したこと。

実現する上での成功や失敗。

映画の企画から完成まで、それらを『GEHENNA ~その軌跡』と題して、順を追って紹介していくつもりです。長くなるので小分けにして長期連載になります。このシリーズが多くの人たちの励みになることを願って。次回、『GEHENNA ~その軌跡』シリーズは、私が最初に撮った短編について書きます。

★バックナンバーはこちらから

 

■片桐裕司さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/hollywoodfx/

■ハリウッドで活躍するキャラクターデザイナー 片桐裕司による彫刻セミナー
http://chokokuseminar.com/


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