リアルなデジタルヒューマンが簡単に!? MetaHuman アニメーションの作成(※英語ムービー)
この新しいチュートリアルシリーズでは、アニメーションする MetaHuman の作成方法を学びます。このパート1では、Gabriella Krousanio (of Feeding_Wolves)が MetaHuman Animator を使って MetaHuman Identity を作るためのベストプラクティスの概要を説明します。高忠実度の3Dアニメーションのために、アクター、照明、カメラのセットアップを準備する方法を学びます。また、あなたの作品に最適な映像を撮影するために必要なプロセスも学びます。
Epic Games によって開発された MetaHuman Animator は、iPhone やステレオヘッドマウントカメラ(HMC)を使って誰でもアクターのパフォーマンスをキャプチャし、数分で忠実度の高いフェイシャルアニメーションに変換することができます。出来上がった MetaHuman アニメーション は、映画やゲーム、建築物のビジュアライゼーションなどに利用できます。(youtube より)
このパート2では、俳優のパフォーマンスを MetaHuman アニメーションにする方法を紹介します。MetaHuman Animator を使ってパフォーマンス映像をキャプチャする方法を、そして、フレーミング、ヘッドマウントカメラのワークフロー、舌のアニメーション、オーディオ、タイムコードなどについて説明します。(youtube より)
このパート3 では、MetaHuman Animator に入力する ステレオHMC のキャリブレーションと確認プロセス全体を説明します。(youtube より)
このパート4 では、ゲームやプロダクションでアニメーションデータを使用する際に、MetaHuman Animator から Unreal Engine に移行する方法を説明します。このレッスンでは、フェイスボード、カーブの編集、アニメーションのレイヤリングについて紹介します。また、顔と体のアニメーションを組み合わせる方法についても説明します。(youtube より)
■MetaHuman プラグイン(Unreal Engine マーケットプレイス)
https://www.unrealengine.com/marketplace/ja/product/metahuman-plugin
■MetaHuman(Unreal Engine)
https://www.unrealengine.com/ja/metahuman
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