ビューポートレンダリングにライン描画対応。「PSOFT Pencil+ 4 Line for Blender」4.0.5 アップデート

3Dオブジェクトに手描きのような線を高品質かつ高速に描画する Pencil+ 4 Line for Blender バージョン 4.0.5 がリリース。「ライン描画対応ビューポートレンダリング」機能が追加されました。

4.0.5 では、ラインを描画しながらビューポートレンダリングし、ファイルに出力することが可能に。アニメーションも連番画像として出力できるので、手軽にチェックできます。

機能追加

・ラインを描画しながらビューポートレンダリングを行い、画像をファイルに出力する機能を追加

修正点

・カラーマネジメントの表示デバイス / 露出 / ガンマに応じて、ビューポートのラインプレビュー描画色を調整するように修正
・レンダリングされるライン描画色の精度を改善
・ファイルのリンクを使用したとき、リンク元のコレクションのライングループ設定が反映されなくなる不具合を修正
・ライン画像のピクセルデータがblendファイルに保存されてしまい、ファイルサイズが増大する場合がある不具合を修正

 

★Pencil+ 4 Line for Blender│ライン描画対応 ビューポートレンダリング(1分43秒)

ラインを描画しながらビューポートレンダリングし、ファイルに出力することができます。アニメーションも連番画像として出力できるので、手軽にチェックできます。

■詳細:ビューポートレンダリングにライン描画対応「PSOFT Pencil+ 4 Line for Blender」4.0.5 リリースのお知らせ https://www.psoft.co.jp/jp/news/20231026/

 


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