高品質なアウトライン描画を Unity で実現する 「PSOFT Pencil+ 4 Line for Unity」4.1.3 及び 「URP Support Package」1.1.1 がリリースされました。

「PSOFT Pencil+ 4 Line for Unity」4.1.3 リリース

前バージョンからの変更点
[機能追加]
- レンダーエレメント出力を float の画像フォーマットに対応

[修正点]
- Unity 2022.3 以降において、オブジェクト/マテリアル選択ウィンドウの表示でエラーが発生する不具合の修正
- ラインエフェクトの有効/無効を切り替えたとき、ライン描画が行われないフレームが発生する場合がある不具合の修正
- 動作安定性の改善

対応バージョン
・Windows版
・Unity 2018.3 以降

「URP Support Package」1.1.1 リリース

前バージョンからの変更点
[修正点]
- URP 13.1.2 以降で発生していたエラーの修正
- 動作環境を Unity 2022.1 以降 / URP 13.1.2 以降 に変更

対応バージョン
・Pencil+ 4 for Line for Unity version 4.1.0 以降
・Unity 2022.1 以降
・URP version 13.1.2 以降

URP で Pencil+ 4 Line for Unity を使用する手順をご紹介します。URP でラインを描画するためには URP Support Package をインストールする必要があります。（youtube より）

Pencil+ 4 Line for Unity Bridge を使用して、Blender からラインの設定を読み込む方法を紹介します。Bridge を使用すると、Maya や 3ds Max からも同様の手順でラインの設定を簡単に読み込むことができます。（youtube より）

■詳細：「PSOFT Pencil+ 4 Line for Unity」4.1.3 及び 「URP Support Package」1.1.1 リリースのお知らせ https://www.psoft.co.jp/jp/news/20230801/

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