スチームパンク、空想世界の都市「Cuberia」のメイキング
ライティング
ライティングは基本的なものです。屋外で日中のシーンなので、mental ray の[物理的な太陽と空]を使用。私は、既定の[Lambert]マテリアルをテクスチャなしで適用して、ライティングすることが多いです。
ライティング
レンダーパス
このプロジェクトで使った3つの主要なレンダーパスは、ビューティー、アンビエントオクルージョン、Z深度です。
ビューティーパス
アンビエント オクルージョン(コンタクトシャドウ)
Z深度(被写界深度、遠方のフォグを使用)
Photoshop ですべてをまとめる
Photoshop で以下の処理を施しました。
1. レンダーパスでコンポジット
2. 色補正とコントラストの追加
3. 空と煙の追加
4. 色収差の効果
Photoshop のレイヤー
完成イメージ
▶ オリジナルURL(英語):https://3dtotal.com/tutorials/t/making-of-the-steampunk-vladimir-petkovic-maya-steampunk
翻訳:STUDIO LIZZ
(Nao)
編集:3dtotal.jp
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