V-Ray 使用、プロシージャルな地形の作成(※英語ムービー)

★V-Ray | PROCEDURAL TERRAIN | Fully Automated Shading Setup(18分22秒)

V-Ray 使用、ドイツの ライティング&シェーディング アーティスト Jonas Noell氏 制作のチュートリアル。

プロシージャルワークフローを使用して、興味深い外観の地形や岩のサーフェイスを自動的に生成する方法を学びます。まず、シンプルなベースジオメトリを生成、シンプルなモディファイアを使ってディテールを追加します。次に、Quixel MegaScans のテクスチャを使用して、さまざまな岩や草の表面のようなベースシェーダをいくつか生成します。自動化されたワークフロー、Triplanar Projections と UVW Randomizations を使用して、これらのテクスチャをあらゆる種類のサーフェスに配置します。最後に、シンプルなプロシージャルルールを使用して、個々のシェーダーをブレンドし、最終結果を作成します。

このデモでは 3ds Max と V-Ray 6 を使っていますが、V-Ray 5、V-Ray NEXT、V-Ray 3 のような古いバージョンでも、少し修正したワークフローを使って同様のテクニックを使うことができます。同様のワークフローは、Cinema 4D、Maya、Blender や Corona、Octane、Redshift、Arnold、Cycles、CyclesX、Eevee などの様々なレンダーエンジンなどの他のソフトウェアでも使用することが可能です。(youtube より)


00:00 - Introduction(はじめに)
01:42 - Preparations(準備)
04:43 - Base Shaders(ベース シェーダー)
11:47 - Shader Blending(シェーダーのブレンド)
15:26 - Grass Setup(草の設定)
17:09 - Outro(おわりに)

 


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