V-Ray のライティング:ボリュメトリックライトによる大気のエフェクト(※英語ムービー)

★V-Ray | VOLUMETRIC LIGHTS - Add Depth to your renders by using Atmospheric Effects(12分29秒)

V-Ray 使用、ドイツの ライティング&シェーディング アーティスト Jonas Noell氏 制作のチュートリアル。

VRay のエンバイロメントフォグ (EnvironmentFog) を使ってレンダリングにリアルな大気のエフェクトを追加する方法を学びます。まず、基本的な屋内のライティングについて説明、次にボリュメトリックフォグを追加して、美しく神々しい日の光のエフェクトをレンダリングします。V-Ray サンやスカイの基本的なシステムで、自作のシーンで簡単に再現できる説得力のある結果を得ることができるでしょう。

ここでは、3ds Max 2022 と V-Ray 5 Update 2 を使用していますが、古いバージョンでも同じテクニックを使用することができます。同様のワークフローは、Cinema 4d、Maya、Blender などの他のソフトウェアや、Corona、Octane、Redshift、Arnold、Cycles、CyclesX、Eevee などの様々なレンダーエンジンでも使うことが可能です。(youtube より)


00:00 - Introduction(はじめに)
00:44 - Basic Interior Lighting(屋内ライティングの基本)
03:50 - VRayEnvironmentFog
06:43 - Optimizations(最適化)
08:54 - Using Gizmos(ギズモの使い方)
10:21 - V-Ray 5 Update 2
12:02 - Outro

 


編集部からのおすすめ:TV、映画、映像制作における特殊効果について学ぶには、書籍『映像制作のためのVFX教科書』をおすすめします。