コンセプトデザイナー＆アートディレクター Neil Blevins氏 が「鑑賞者の視線を誘導する焦点とビジュアルパス」について説明します。

「焦点 (フォーカルポイント)」とは「興味の中心」と呼ばれることもあり、構図中で視線を集めるスポットのことです。イメージの入口となる場所であり、様々なトリックを駆使して、鑑賞者を最も重要な部分へと導く焦点をつくることができます。そして、1度視線を集めたら、他の焦点やビジュアルパスを利用して、鑑賞者を飽きさせないようにすることができるのです。ここでは、焦点をつくり、その後、視線をイメージの残りの部分に導くためのヒントを紹介します。（youtube より）

1) 伝えようとするストーリー

2) コントラストで焦点をつくる

3) 自然の焦点

4) タンジェントがつくる焦点

5) 線や矢印で視線を誘導する

6) 視線の動きの図をつくる

7) キャラクターを使う

8) 複数の焦点を試す

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