コンセプトデザイナー＆アートディレクター Neil Blevins氏 が「構図」の種類について詳しく説明します。

重さ、焦点、コントラストなど、さまざまなテクニックを駆使して良い構図を探そうとすると、どうしても同じような構図になりがちです。革新的なものを作りたいと思うのは当然ですが、構図の基礎は、試行錯誤を重ねた公式に基づいていることが悪いわけではありません。なぜなら、視覚と脳は特定の方法でビジュアルを処理するからであり、この種のルールは何千年も前から人間の脳とうまく作用することが証明されているからです。

そこで、一般的な構図の種類をいくつか紹介します。これらが、あなたの構図を説明するのに役立ち、なぜ うまくいくのか、なぜ うまくいかないのか、そして新しい作品の基礎として使ってみるきっかけになればと思います。（youtube より）

■参考資料
Creative Illustration
Digital Art Tutorial

編集部からのおすすめ： 色、構図.. アートのセオリーを学ぶ/再発見するには、書籍『デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 改訂版』そして、『続 デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則』をおすすめします。