映像作品にぴったり合う効果音を手軽に! 効果音作成ツール DSP Motion 1.3 & DSP Action 1.1 リリース

Tsugi 合同会社が、効果音作成ツールの新バージョン DSP Motion 1.3DSP Action 1.1 をリリースしました。(以下 プレスリリースより)


 
今回の新バージョンでは、動画ファイルをインポートし、線の描画とシンクロする形で再生できる「動画再生ウィンドウ」を新たに搭載。映像作品の音あてのワークフローが、驚くほど素早く手軽に行えます。

ツール内で絵の動きや要素に合ったカテゴリを選び、映像の動きに合わせて線を描くと、線の形や速度に応じた効果音がリアルタイムに生成されるため、実写映像、3Dムービー、アニメといった作品の動きにぴったり合う効果音が作り出せます。

Tsugi 独自のプロシージャルサウンドエンジンによって、あらゆるサウンド合成&コントロールパラメーターを調整可能。ほぼ無限のサウンドパレットと、従来の効果音素材ベースでは実現できない、柔軟な音作りが可能です。これまで同様、DSP Motion 1.3 と DSP Action 1.1 は、現在のユーザーには無料アップデートでご提供。フルバージョンは、Tsugi の Web サイトでそれぞれ 4,900 円でお求めいただけます(*現時点では Windows のみ対応)。

 

★映像シーンに手軽に効果音をあてよう(40秒)

DSP Motion & Action 最新版にて動画再生機能を追加! 手持ちの動画を読み込んで、線のストロークにシンクロするようにツール内で再生できます。(youtube より)

■詳細:DSP Motion・Actionで動画再生機能が登場!(Tsugiブログ)
http://tsugi-studio.com/web/jp/blog/blog109.html

 


編集部からのおすすめ:TV、映画、映像制作における特殊効果について学ぶには、書籍『映像制作のためのVFX教科書』をおすすめします。