Houdini KineFX ラグドール入門:Little Bot (データダウンロード/ ※英語ムービー)

★01 ラグドール入門:Little Bot Part 1: Introduction to Ragdoll(15分47秒)

Mihnea Stoica 氏 による、Houdini 20.5 における KineFXラグドールツール の現状をカバーするマスタークラスシリーズです。ラグドールのコアコンセプト、ラグドールとは何か(物理的に正確なアニメーションが「無料で」手に入る)、ラグドールソルバ、スケルトン、コリジョンジオ、スキン、ジョイントリミットの設定、ボーンデフォームを使用した設定方法について説明します。そして、APEXリグに必要な基本的な構成要素を説明します。無料の Little Bot のファイル をダウンロードして、リグを操作することができます。リグは Mihnea Stoica氏 と Henry Dean氏 によって作成されました。(youtube より)

 

★ラグドールの設定:Little Bot Part 2: Ragdoll Configuration(50分51秒)

入門が終わったところで、ラグドール用のキャラクターをゼロからセットアップする方法を見ていきましょう。最初のステップは、ラグドールコリジョンシェイプで、様々なコリジョンジオメトリシェイプを実際のジオメトリに最もマッチするようにすることです。次に、Confirgure Joint Limit ノード でジョイントリミットを設定します。キャラクターを設定して、この パート 2 は終わりです。(youtube より)

 

★03 ラグドールのアニメーション:Little Bot Part 3: Ragdoll Animation(31分9秒)

キャラクタの設定ができたので、次はアニメーションに移ります! もう一度ゼロから始め、ラグドールシムをどのように活用するか、キャラクターの初期位置を作成します。それから、古典的なキーフレームアニメーションで、ボットの山から脱出するアニメーションを作成し、ラグドールに戻します。(youtube より)

 

★04 ラグドールのポーズ:Little Bot Part 4: Ragdoll Pose(14分36秒)

Houdini 20.5 で新しく追加され、このプロジェクトで役に立った Ragdoll Poseノードを取り上げます。このノードはおそらく将来変更されるでしょうが、今日はこのシーンでどのように使われたかを見てみましょう。基本的には、シーン内のすべてのオブジェクトをラグドールに変え、コリジョン(ジオ)で簡単にキャラクターをインタラクティブにポーズさせることができます。(youtube より)

■データダウンロード
https://www.sidefx.com/tutorials/kinefx-ragdoll-masterclass/

 


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