この FumeFX 6 のチュートリアルでは、FumeFX と 3ds Max だけを使用して、高度なオブジェクトの崩壊のエフェクトを作成する方法を教えます。

崩壊のすべての側面は、完全にアーティストのコントロール下にあります。伝播速度はテクスチャマップによって制御され、さらに重要なことは、面の数やシミュレーションのステップ数に依存しないことです。Arnoldユーザーデータを使用することで、シェーダのベースカラーにパーティクルカラーを使用することがいかに簡単であるかをお見せします。FumeFX のソースと障害物は NodeWorks から直接適用し、煙の色にはテクスチャカラーを使用します。

3ds Max 用 の FumeFX 6ベータ版は、現在、誰でも利用可能です。
2022年12/31 まで有効な商用ライセンスとして、無料でご利用いただけます。

FumFX 6 beta は、このベータ期間中、学習目的、非商用プロジェクト、または 大規模なスタジオでの大作映画プロジェクトに無料で使用することができます。どのようなプロジェクトでも、お気軽にご利用いただき、サポートフォーラムで体験談を共有してください。（youtube より）

■FumeFX 6.0 beta（sitni sati）
https://www.afterworks.com/FumeFX6Beta.asp

編集部からのおすすめ：TV、映画、映像制作における特殊効果について学ぶには、書籍『映像制作のためのVFX教科書』をおすすめします。