ノルウェーの リアルタイムTD ＆ Unrealアーティスト William Faucher氏 制作のムービー。

シネマティック。誰もが欲しがり、手に入れるのが難しいあのルック。
しかし、本当にそうでしょうか？

今回は、あなたのショットに映画のような雰囲気を与えることができる方法を紹介します。その方法は意外と簡単です。映画のような雰囲気を出すために、派手なレイトレーシングのエフェクトや、Nvidia の最新RTXグラフィックカードは必ずしも必要ではありません。映画で実現されていることの多くは、ポストプロダクションの段階で実現されているのです。

レンダリングには Unreal Engine 4.26 の Movie Render Queue を使用し、カラーグレーディングは Davinci Resolve で行いました。（youtube より）

編集部からのおすすめ：映像制作における色調補正、カラーコレクション、カラーグレーディングを学ぶには、書籍『カラーグレーディング 101：映像制作における色調補正の基礎』をおすすめします。