Pwnisher氏 制作の VFXチュートリアルムービー。

この40分間のミニマスタークラスでは、Cinema 4D、Octane、After Effects、Photoshop を使って、自分をロボットに変身させるまでのプロセスを、ステップバイステップで紹介します。

このチュートリアルでは、ポストでの作業を容易にするために、まず、ムービーの撮影を行います。3Dモデルを正確にライティングするために、セットでカスタムHDRIを撮影します。After Effects で映像をモーショントラック、Cinema4D で使用するためにノーマライズする方法を学びます。その後、3Dライティングを映像に合わせ、ダウンロードしたロボットのテクスチャを調整します。

フォトリアルなシェーダーを実現するための、私の サーフェス作成 のワークフローを行います（フォトリアルレンダリングの秘訣の一つです）。その後、ロココのスマートスーツでカスタムモーションキャプチャーデータを記録し、ロボットをアニメーションに最適化して、2つを組み合わせます。最後に、忘れてはならないレンダリング設定と、After Effects での合成ワークフローの詳細な説明で、このスーパーチュートリアルを締めくくります。（youtube より）

編集部からのおすすめ：TV、映画、映像制作における特殊効果について学ぶには、書籍『映像制作のためのVFX教科書』をおすすめします。