インターフェイスから作成テクニックまで。Substance 3D Designer 入門コース(データダウンロード/ ※英語ムービー)
テクスチャ、マテリアル、3Dモデル作成ツール Substance 3D Designer の入門チュートリアルコース。最初の一歩を踏み出す準備はできましたか? インターフェイスの操作方法から、ファブリックの作成テクニックの習得まで。4/29(月)スタートの新コースをお見逃しなく。毎日新しいビデオをお届けします!(youtube より)
Substance 3D Designer入門コースへようこそ!このコースでは、Substance Designer でのプロシージャル制作の基本から、複雑で高度なテクニックまでを解説します。ここでは、これからのエピソードで取り上げる内容を簡単にまとめます。
■データダウンロード
https://creativecloud.adobe.com/learn/substance-3d-designer/web/substance-designer-for-beginners
Substance 3D Designer ビギナーコースについて
この包括的なコースでは、Adobe Substance 3D Designer を自信を持って使いこなすための必須スキルを習得できます。基本から始まり、インターフェイス、コアコンセプト、典型的なワークフローをガイドします。新規プロジェクトの作成、ノードの追加と接続、リアルタイムでのプレビューなどです。新しいプロジェクトを作成し、ノードを追加して接続し、それらをリアルタイムでプレビューします。
次に、布素材をゼロから作成します。糸から始めて織り、最後にプロシージャルな装飾を刺繍します。この時点で、Designerノードベースのワークフローに慣れてきたと感じるでしょう。そこで、宝石やスパンコールを作成するためのハードサーフェステクニックを導入して、さらに作業を進めます。高さができたら、次は色と粗さの情報を追加し、半透明と変位も追加します。
最後に、マテリアルのパラメータを公開してダイナミックにする方法と、エクスポートして別のソフトウェアで再利用する方法を学びます。(youtube より)
この最後のチュートリアルでは、Substance マテリアルを他のアプリケーションで使用する方法について説明します。出力結果をエクスポートするか、プロジェクトを Substanceアーカイブとして公開します。
いくつかのパラメータが公開されているので、それらを分類し、カテゴリーで整理することを始める良い機会です。その方法と、設定をプリセットに保存してワンクリックで適用できるようにする方法を紹介します。
グラフができたら、いよいよマテリアルをユーザーがカスタマイズして操作できるダイナミックなものに変身させましょう。パラメータを公開して、外部からアクセスできるようにする方法を説明します。
マテリアルを輝かせるのに時々必要になる「特別な」マップに取り組みます。今回は、ディスプレイスメントと半透明についてです。これらのマップ専用の新しい出力を追加する方法と、すでに手元にある情報を使って作成する方法について説明します。
ラフネスマップとメタリックマップを紹介しましょう。この2つのマップは、マテリアルに生命を吹き込む重要なマップです。これら2つのチャンネルに関連するPBRルールについて説明し、2つの簡単なマップを作成して、ファブリックのマテリアルを完成させます。
マテリアルの Height(高さ)を慎重に作り込んだら、いよいよベースカラーに取り組みます。PBRマテリアルに関する重要なコンセプトをいくつか紹介、すでに手元にある情報を再利用して 色を組み合わせる方法を見ていきます。
マテリアルに命を吹き込むには、リアルに見せるためのディテールに注意を払う必要があります。これらのディテールは、変色、傷、ほこり、ほつれなど、小さな不完全さの形をとることがよくあります。布の場合、マテリアルの均一性を壊すために、反りやノイズをどのように使用するかを見ていきましょう。
Substance Designer の強みの1つは、情報を再利用して組み合わせる機能です。マスクの作成はそのワークフローの大きな部分を占めており、その背景にある考え方と、避けるべきいくつかの落とし穴について説明します。
宝石のような硬い表面の形状を作成、放射状の操作を使って組み立てる方法を紹介します。
作成したすべての要素をどのように配置し、タイルを張るかを見てみましょう。トランスフォーム 2D ノードの正確で効率的な使い方を学ぶ良い機会です。
Substance Designer の継承について知っておくべきことをすべて説明します。ノードがどのようにベースパラメータを継承するかを理解することで、よくある問題のトラブルシューティングや、ビット深度やタイリングなどの重要なコントロールに役立ちます。