Material Maker は、Godot Engine をベースにしたプロシージャル PBR（物理ベースレンダリング）マテリアルオーサリングツールです（Windows、MacOS、Linux 対応/ 制作：Kasper Arnklit Frandsen）。

マテリアルは、ノードがテクスチャを作成 または 変換するグラフとして定義され、Godot、Unity、および Unreal Engine 用にエクスポートすることが可能です。

200 以上のノードが用意されており、既存のノードを接続してグループ化するか、GLSL で記述することによって新しいノードを作成することができます。

リリース0.94 からは、Material Maker を使用して、3Dモデルに PBRマテリアルをペイントすることも可能です。ブラシも PBRマテリアルと同じノードに加え、メッシュのジオメトリに依存するペイント固有のフィルタとトランスフォームを使用したグラフとして記述されます。（公式サイト より）

0:00　Intro（はじめに）
0:34　UI Overview（UI の概要）
5:23　Nodes Overview（ノードの概要）
9:00　作例：レンガのマテリアル
14:06　Exporting Material to Godot（Godot へのエクスポート）
14:49　Outtro（最後に）

■ダウンロード
https://rodzilla.itch.io/material-maker

■Material Maker
https://www.materialmaker.org/

■関連記事：Material Maker 1.0 - 遂に正式バージョンになったノードベースプロシージャルテクスチャ作成＆3Dペイントツール！Win＆Mac＆Linux！オープンソース＆無料！有志による日本語化も対応！（3D人 記事）https://3dnchu.com/archives/material-maker-1-0/

編集部のおすすめ：ゲームにおけるキャラクターアニメーションを学ぶには、「アサクリ」「ラスアス」のベテラン ゲームアニメーター Jonathan Cooper氏 の名著を日本語化。書籍『GAME ANIM：ゲーム開発に必要なアニメーションの知識』をおすすめします。