ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」を映像化。海外ドラマ『Around the World in 80 Days』の VFXブレイクダウン映像
★エピソード1:Episode 1 VFX(58秒/ 制作:MPC Film)
★エピソード2:Episode 2 VFX(56秒/ 制作:MPC Film)
★エピソード3:Episode 3 VFX(57秒/ 制作:MPC Film)
ドラマ『Around the World in 80 Days』は、ジュール・ヴェルヌ の有名小説『八十日間世界一周』を映像化したもので、80日間で地球を一周するという、フィリアス・フォッグ(デイヴィッド・テナント)のクレイジーな挑戦の物語です。彼には、持てる限りの回復力と、頭の切れるフランス人パスパルトゥー(イブラヒム・コマ)の協力が必要です。このクレイジーなアイデアを思いついたジャーナリスト、アビゲイル・フィックス(レオニイ・ベネシュ)もこの旅に参加することになります。
VFXプロデューサー Delphine Lasserre と VFXスーパーバイザー Hugues Namur が率いるパリとバンガロールの MPC Film & Episodic チームは、イギリス、フランス、イタリア、中東を舞台にした最初の 3エピソードと、米国を舞台にした最後の 2エピソードの視覚効果(VFX)の一部を制作しました。エンバイロメントに歴史的な現実を反映させる視覚効果が要求される 8ヶ月の作業期間中に、343以上の VFXショットを手がけました。(youtube より)
★トレーラー:Around the World in 80 Days Trailer BBC(1分16秒)
■Around the World in 80 Days(BBC)
https://www.bbc.co.uk/programmes/m0012w6x
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