流れに身を委ねるワークフロー:Modo 15.2 の新機能紹介映像

★Modo 15.2(2分43秒)

Modo 15 シリーズでの 3回にわたるリリースの最後を飾る Modo 15.2 は、2021 年に目指してきたワークフローとクリエイションへの取り組みを完成させるバージョンとなっています。

Primitive Slice (プリミティブスライス) とスライスツールのアップデートにより、カーブでジオメトリをスライスしたり、ブーリアン処理を行えるエキサイティングかつ新たな手法が提供されます。プリセットワークフローは、マテリアルに必要な画像がきれいにまとめられパッケージ化されたプリセットとなるよう再構築されました。mPath レンダーブーリアンは、モデリングが難しい製品に、レンダー時に穴をあけたり切れ込みを入れることで、内部模型を簡単に表現できるようになります。また、SelectionOp stack (選択オペレーションスタック) ノードを実装することで、スタックをスケマティックノードグラフに移行させるための取り組みをすすめています。

今回のリリースでは 15 以上もの機能追加と強化が施されており、この進化があなたの日々を明るいものとしてくれるでしょう。(Modo Japan Group より)

■Modo 15.2 における新機能(Modo Japan Group)http://modogroup.jp/modo/modo15s/modo152v1_newfeatures