7つの日本のアニメスタジオが参加! スター・ウォーズ の短編アニメ集『スター・ウォーズ:ビジョンズ』
日本のアニメスタジオとスター・ウォーズのビッグプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。世界最高峰のクオリティを誇る作品を送り出してきた日本のアニメクリエイターたちが "ビジョン" を通してスター・ウォーズの新たな物語を描く。
Disney+ で配信されるオリジナル短編アニメ集『スター・ウォーズ:ビジョンズ』には、日本のアニメスタジオ7社が独自の才能と視点で参加しています。
今回公開されたのは、神風動画、ジェノスタジオ、スタジオコロリド、トリガー、キネマシトラス、サイエンスSARU、プロダクションI.G の7つのアニメスタジオです。各スタジオは、それぞれの特徴的なアニメーションとストーリーテリングのスタイルを用いて、はるか彼方の銀河系のビジョンを実現していきます。
神風動画:『デュエル』/『The Duel (原題)』
ジェノスタジオ:『のらうさロップと緋桜お蝶』/『Lop and Ochō (原題)』
スタジオコロリド:『タトゥイーン・ラプソディ』/『Tatooine Rhapsody (原題)』
トリガー:『ツインズ』/『The Twins (原題)』
トリガー:『エルダー』/『The Elder (原題)』
キネマシトラス:『村の花嫁』/『The Village Bride (原題)』
サイエンスSARU:『赤霧』/『Akakiri (原題)』
サイエンスSARU:『T0-B1』/『T0-B1 (原題)』
プロダクションI.G:『九人目のジェダイ』/『The Ninth Jedi (原題)』
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、初めての本格的なアニメ作品として、スター・ウォーズの物語のトーンや精神に沿った、日本独自の感性を持っています。スター・ウォーズの銀河系で語られる物語は、当初から日本の神話や黒澤明監督の映画に多くの影響を受けてきました。今回の新しいビジョンでは、各アニメスタジオのユニークなアニメーションスタイルと視点を通して、その文化的遺産をさらに掘り下げていきます。(youtube より)
■スター・ウォーズ:ビジョンズ(Disney+)
https://disneyplus.disney.co.jp/program/star-wars-visions.html
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