『ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット』のメイキング映像

★Zack Snyder’s Justice League | Making the Snyder Cut | HBO Max(5分57秒)

ザック・スナイダー監督と俳優のヘンリー・カヴィル、エズラ・ミラー、レイ・フィッシャー、ベン・アフレック、ガル・ガドット、ジェイソン・モモアが、ファンやキャラクターへの没入感、そして『ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット』のメイキングについて語ります。(youtube より)

 

★How The Darkseid Battle Was Recreated for Zack Snyder's Justice League (6分30秒)

『ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット』は、2021年 HBO MAX で公開されていますが、DC のヴィラン、ダークサイド(レイ・ポーター)が追加されたという大きな変化がありました! Weta Digital の熟練アーティストによって、『ジャスティス・リーグ』(2017年、ジョス・ウェドン)で悪役だったステッペンウルフ(シアラン・ハインズ)に代わり、ダークサイドがフラッシュバックの戦いに登場しています。

Weta Digital の Anders Langlands氏(VFXスーパーバイザー)と Simeon Duncombe氏(アニメーション・スーパーバイザー)が、スナイダー・カットのダークサイドの戦い、ウェドン・カットのグリーン・ランタンとの違いを説明し、それを実現するために使用した様々な VFX やモーションキャプチャーを紹介します。

スナイダー・カットの R指定(暴力と言語のため)によって、ダークサイドがグリーンランタンの指輪を奪いそうになるなど、ダークサイド対グリーンランタンの戦いで、さらに多くのことができるようになったことに大きな注目が集まっています。このVFXブレイクダウン映像では『ジャスティス・リーグ』(2017年、ジョス・ウェドン)とは違って、ダークサイドが地球の守護者たちにどのように押し戻されたのか、その舞台裏を紹介します。(youtube より)

 


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