UE、Unity、Houdini のファイルも!? 3Dアセット販売サイト Kitbash 3D の Kits 4.0 アップデート

背景CG、エンバイロメント、コンセプトアート、マットペイント用の 3Dアセット販売サイト Kitbash 3D がアップデートしています。

 

★Introducing Kits 4.0 | Unreal, Unity & Houdini Native Files(1分20秒)

Unreal EngineUnity (HDRP & Built-In)、Houdini ファイルを追加しました。必要なのは KitBash3D にアクセスできるアカウントだけです。

新しいファイルフォーマットに加え、Blender、C4D、Maya、3ds Max 用の既存のソフトウェアサポートに、以下のようなアップグレードのリストを追加しました。

- PBRマテリアル、メタル/ラフネスのワークフローを導入し、レガシーキット用にオプションの Spec/Glossyワークフローを追加しました。すべてのテクスチャは 8bit 4k PNG に再編集され、16bit のハイトマップが付属しているので、より忠実度が高くなっています。

- 論理的なパーツ:ジオメトリは、これまで以上に簡単にキットをカスタマイズできるように、よりモジュール的な方法で設定されています。

- 相対テクスチャ パスが標準化されているので、名前のリパスやグループ化に時間を費やす必要がありません。テクスチャ セットは、各 3Dファイルに可能な限り最適なものになるように特別に調整されています。Unreal の ARM テクスチャと Unity の MAD テクスチャがその代表例です。

- 重複しないUVにより、何時間もの繰り返し作業が不要になります。リアルタイム ゲーム エンジンでのライティングのベイクに特化した UV の第 2 チャンネルを追加しました。

- すべてのピースに標準化されたピボット。

- すべてのジオメトリのクリーンアップパス:削除された NGON、コプレーナーフェースなど。

- 最も人気のあるキットのいくつかは、現在のキット基準に合わせて 1から改造されているので、お気に入りのキットで作業を続けることができます。(youtube より)