Nuke 12.2 の新機能紹介(※英語ムービー/ 日本語字幕入り)

★Nuke12.2 アップデート!(5分56秒/ 日本語字幕入り)
★Nuke 12.2 is out now!(6分12秒)

Nuke 12.2 では、USD のサポートを開始したことで、パイプラインを次のレベルに引き上げました。アーティストは Nuke の ReadGeo ノードを使用して USD データを読み込むことができ、他の 3Dフォーマットと同様に USD を使用して作業することができます。

昨今、今まで以上に、リモートでのチーム作業効率が鍵となっています。Nuke の新しい SyncReview は、Nuke Studio、Hiero、HieroPlayer の複数のセッションを同期する機能を導入しています。チームが世界のどこにいても、共同で映像をレビューしたり、注釈を付けたりすることができます。

フローティング・ライセンスをお持ちのお客様は、期間限定のフローティング・ライセンスを「チェックアウト」できるようになり、オフラインで作業しているアーティストや、ライセンス・サーバーにアクセスできないアーティストも簡単に利用できるようになりました。また、Nuke 12.2 では、すべてのオペレーティング・システムで QuickTimes と作業するためのより安定したシステムを提供し、新しい MOV リーダーとライターを導入しています。(youtube より)