原作はピーター・ブラウンの児童書。ドリームワークス映画『野生の島のロズ』のトレーラー(英語/日本語)
プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁(ガン)のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!? 島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。
『シュレック』『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーション待望の最新作『野生の島のロズ』(原題:THE WILD ROBOT)が2025年2月7日(金)より日本公開することが決定!
本作は無人島で起動した最新型アシスト・ロボの「ロズ」が、野生動物たちを観察し、サバイバル術を学び成長していく冒険の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書「野生のロボット」シリーズ。2016年に出版された「野生のロボット」はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話。監督・脚本を務めるのは、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督・脚本を経てドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきたクリス・サンダース。プロデューサーは『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。(youtube より)
ドリームワークスが、文学界のセンセーションを巻き起こした ピーター・ブラウン のベストセラー『野生のロボット』を映画化。壮大な冒険は、無人島に漂着したロボット ROZZUM ユニット7134(略称「ロズ」)が、過酷な環境への適応を学び、島の動物たちと徐々に関係を築き、孤児のゴスリングの養親となるまでの旅を描きます。(youtube より)
■The Wild Robot(DreamWorks)
https://www.dreamworks.com/movies/the-wild-robot
■野生の島のロズ
https://gaga.ne.jp/roz-movie/
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