ザック・スナイダーが贈る SFファンタジー映画『REBEL MOON — パート1:炎の子』のメイキング映像

★Rebel Moon | Behind the Scenes(2分38秒)

『300 スリーハンドレッド』『マン・オブ・スティール』『アーミー・オブ・ザ・デッド』ザック・スナイダー監督が贈る、数十年の歳月をかけた壮大な SFファンタジー『REBEL MOON』

銀河の果てにある平和な植民地が、専制的な支配勢力の軍勢に脅かされていることに気づいたとき、村人に混じって暮らす謎めいた見知らぬ女性コラが、生き残るための最良の希望となる。マザー・ワールドに対抗するために団結してくれる訓練された戦士を探すことを命じられたコラは、贖罪と復讐の必要性を共有する異なる世界のアウトサイダー、反乱分子、農民、戦争孤児たちからなる小さな戦士団を結成する。レルム全体の影が、この最も見過ごしがたい衛星にのしかかる中、銀河系の運命をめぐる戦いが繰り広げられ、その過程で新たなヒーローの軍団が結成される。(youtube より)

 

★Rebel Moon — Part One: A Child of Fire | VFX Breakdown(3分)

『REBEL MOON — パート1:炎の子』は、Framestore の VFXスーパーバイザー Bob Winter、プロダクションVFXスーパーバイザー Marcus Taormina、そして、ザック・スナイダー監督による 2度目のコラボレーションです。

Framestore は、これまでも、そしてこれからも、非常に満足のいく仕事関係です。このような思慮深く才能豊かな人たちと一緒に制作できるのは、めったにない特権です。彼らは、クオリティと創造性において、我々が可能だと夢見た以上の作品を作り続けてくれる」- ザック・スナイダー

Framestore『REBEL MOON — パート1:炎の子』のリードVFXパートナーを務め、580以上の複雑なショットを制作しました。モントリオール、バンクーバー、ムンバイのチームが、星間環境、見事な異星生物、何十体ものデジタルダブル、宇宙船、複雑なFXを多用したアクション・シーケンスに命を吹き込みました。このプロジェクトでは、スナイダー監督独特の映画作りのスタイルを凝縮するように仕立てられて 何百ものカスタムツールの作成と、USD( "Universal Scene Description)パイプラインの強化が必要でした。(youtube より)

 

★Behind the Scenes with Wētā Workshop on Rebel Moon - Part One: Child of Fire(3分54秒)

ザック・スナイダー監督の壮大なスペース・ファンタジー『REBEL MOON — パート1:炎の子』では、伝説的なプロップ・マスター Brad Elliot と共に、400以上の武器やガジェットなどを制作しました。美しく織られた旗、精密な本、精巧なコインなどがデザインされ、帝国主義的なマザーワールドに支配された架空の銀河系を作り上げるのに貢献しました。

ここでは、ネメシスの溶けた剣や、とても興味深いボットなど、私たち Weta Workshop が手掛けた主要な作品のスナップショットを紹介します。お気に召しましたか?(youtube より)

 

★Rebel Moon – Part One – A Child of Fire | VFX Breakdown by Scanline VFX(3分12秒)

『REBEL MOON — パート1:炎の子』で、星間冒険の旅に出かけよう! Scanline VFX が、迫力ある戦闘シーンやロボット・ジミーの驚異的な制作過程を紹介します。(youtube より)

 

★『REBEL MOON — パート1: 炎の子』予告編(3分8秒)

遠く離れた小さな星の片隅にある静かな農村に、マザーワールドの冷酷無慈悲な軍勢が侵攻。この危機を救える唯一の希望は、謎めいた過去を持つある女性に委ねられる。

■REBEL MOON — パート1: 炎の子(Netflix)
https://www.netflix.com/jp/title/81464239

 


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