半牛半人のクリーチャー。映画『Animale』のVFXブレイクダウン映像

★MPC - Animale VFX Breakdown(2分5秒)

Emma Benestan(エマ・ベネスタン)監督作品『Animale』(2024年)

Lise Fischer のスーパーバイズのもと、MPCパリ のチームは『Animale』に命を吹き込むため、信じられないような技術的課題に挑みました。デザインから 3Dモデリング、毛皮のエフェクトのシェーダー作成に至るまで、恐ろしく魅力的な半牛半人のクリーチャーを創り出すために、細部まで入念に作り込みました。

2024年 2月から5月までの間に 74の VFXショットが完成し、20人のアーティストからなる才能あるチームが、その専門知識を総動員して『Animale』のユニークな世界を盛り上げました。撮影中に使用されたカメラのメタデータと SFXエクステンションの統合により、最終的な仕上がりは完全な没入感を約束します。

『Animale』は、2024年カンヌ国際映画祭の批評家週間でクロージング作品として紹介され、2025年のセザール賞では 視覚効果賞を含む いくつかの賞を争っています。(youtube より)

 

★Animale (2024) | Emma Benestan | Trailer(1分41秒)

南フランスのカマルグは、伝統的な闘牛で知られ、また悪名高い場所である。男性ホルモンが炸裂するこの闘技場に、22歳のネジマが立つ。勇猛果敢に雄牛に挑み、常に間一髪で避ける。闘技場の中でも外でも、彼女は男たちに負けたくないのだ。年に一度の競技会で優勝することが彼女の大きな夢だったが、逃走した野生の雄牛が地域に死と破壊をもたらしたことで、それは崩れ去る。ネジマの同僚の男性たちが次々と死体で発見されるが、野生の雄牛の痕跡はない。

Emma Benestan 監督はカマルグで育ち、子供の頃に家族と訪れた雄牛の試合(camarguaises、闘牛と混同しないように)からインスピレーションを得ました。『Animale』はカンヌ映画祭でプレミア上映されました。(youtube より)

■Animale(IMDb)
https://www.imdb.com/title/tt27503400/

 


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