世界最悪の人災!? エミー賞受賞ドラマ『チェルノブイリ』の VFXメイキング映像

世界最悪の人災ともいわれる チェルノブイリ原子力発電所事故(1986年)を再現した海外ドラマ、エミー賞 受賞作品『チェルノブイリ』のVFXメイキング映像です(制作:DNEG)。

 

★コンポジットブレイクダウン:Chernobyl | Compositing Breakdown | DNEG(1分32秒)

このコンポジットブレイクダウンで、この歴史的なドラマのコンポジット(合成)部門の卓越した仕事をご覧ください。

★VFXブレイクダウン:Chernobyl | VFX Breakdown | DNEG(1分45秒)

VFXスーパーバイザー Max Dennison氏 が、DNEG の仕事、どのようVFX がドラマをサポートしているかについて説明します。DNEG のクルーは約550ショットを提供。4号炉の内外の設計、複雑な破壊と煙のシミュレーション開発、車やヘリコプターなどのCG車両の作成、群衆をアニメーションなどをおこないました。

★ビハインド・ザ・シーン- パート1:"VFX is another character in the show"(5分1秒)

DNEG クリエイティブディレクター VFXスーパーバイザーの Paul Franklin と VFXスーパーバイザー Max Dennison が、キャラクターの個人的なストーリーを伝える上で視覚効果がどのように貢献し、災害の被害を描写するのに役立つかについて語ります。

★ビハインド・ザ・シーン- パート2:The importance of authenticity(4分55秒)

「災害の前後でディテールと真正性のレベルを本当に感じることができます」。このパート2では、VFXスーパーバイザーの Paul Franklin と VFXスーパーバイザー Max Dennison が、史上最悪の人災を描く上での真正性の重要さについて語ります。

★ビハインド・ザ・シーン- パート3:Part 3: The influence and limits of science(3分41秒)

ドラマ『チェルノブイリ』が完成するまでの綿密な研究プロセスをご覧ください。DNEG のクリエイティブディレクター Paul Franklin と VFXスーパーバイザー Max Dennison が、科学の影響と限界を探ります。

★ビハインド・ザ・シーン- パート4:How to recreate an iconic scene(4分9秒)

パート4では、象徴的なシーン、乗り物の墓場のシーンを紹介します。DNEG のクリエイティブディレクター Paul Franklin と VFXスーパーバイザー Max Dennison が、象徴的なシーンの再現に 昔の写真がどのように役立ったかについて語ります。

■CHRNOBYL(HBO)
https://www.hbo.com/chernobyl

■『チェルノブイリ』(Starチャンネル)
https://www.star-ch.jp/drama/chernobyl/